（一財）とうほう地域総合研究所、（公財）福島県産業振興センターとの共催、（株）東邦銀行の協賛、福島民報社と福島民友新聞社の後援による「とうほう地域総合研究所設立40周年記念講演会」を、中央大学法科大学院教授で弁護士の野村修也先生を講師にお招きし「『新しい資本主義』とは何か－ＳＤＧｓがビジネスを生む－」というテーマで開催しました。会員の方々をはじめ約200名の方が聴講しました。

新年懇談会を福島市の「Coeur a Coeur Liente SUNPALACE（クーラクーリアンテ・サンパレス）」にて開催しました。

講演会に先立ち、北村代表幹事が「我々は、企業の発展、経営者として成長するために、共に学ぶ会を目指して活動していきたい」と挨拶されました。

その後、講師に作家の江上剛様をお招きして「これからの日本経済－創業の時代」と題してお話をいただきました。

第29回朝食懇談会を福島市の「Coeur a Coeur Liente SUNPALACE（クーラクーリアンテ・サンパレス）」にて開催しました。

今回は、東北運輸局長の田中由紀氏を講師にお招きして「ポストコロナ禍社会の観光振興～変容した消費者ニーズにこたえる観光地域づくりとは～」と題してお話をいただきました。

東北6県と新潟県、北海道の経済同友会会員による東北・北海道ブロック会議が、仙台市の「ウェスティンホテル仙台」にて開催されました。

今年は「ロシアによるウクライナ侵攻の東北経済への影響」をテーマに意見交換が行われました。

当会からは、北村代表幹事、芳見代表幹事を始め8名が参加しました。

全国経済同友会事務局長会議が岩手県盛岡市にて開催されました。

4月に行われた第34回全国経済同友会セミナー特別プログラムの収支案、来年長崎県で開催される全国経済同友会セミナーの企画概要や、今後の開催地と日程等について報告がありました。

その後、警察庁の藤原麻衣子室長による「外国への技術流出のリスク」と題した講演会と、国立天文台水沢VLBI観測所の本間希樹所長による「岩手発ブラックホール行き、銀河鉄道の旅」と題した講演会が行われました。 

（公社）経済同友会防災・震災復興委員会の石村委員長、奥村副委員長、岸野副委員長、林明夫委員、林信秀委員が福島県視察に訪れ、クーラクーリアンテサンパレスにて、当会北村代表幹事、芳見代表幹事代理の佐久間順・福島民報社取締役総務局長、矢吹副代表幹事との意見交換会が開かれました。

東日本大震災から11年が経過した被災地域の復興状況や、ＢＣＰ（事業継続計画）策定に向けた取り組みについて説明しました。

2022年度通常総会が福島市の「ザ・セレクトン福島」にて行われ、2021年度の事業報告、決算報告に続き今年度の事業計画と予算を審議し、いずれも原案通り可決しました。

また、任期満了に伴う役員改選について審議が行われ、高橋代表幹事、阿部代表幹事が退任し、再任で北村代表幹事、新任で芳見代表幹事が選任されました。

総会終了後、引き続き同会場において東京電力ホールディングス株式会社執行役員福島第一廃炉推進カンパニー・バイスプレジデント兼廃炉情報・企画統括室長 阿部俊一 氏を講師にお招きし「福島第一における廃炉・汚染水対策の現状について」と題し講演会を開催しました。

その後、会員懇親会を開き、初参加者とともに和やかな雰囲気のなか親睦を深めることができました。

 （新役員体制につきましてはこちらをご覧ください。）

福島市及び福島公共職業安定所より「新規高等学校卒業者に係る求人確保」ならびに「女性活躍並びに多文化共生社会の実現」についての要請があり、「民報ビル」にて木幡市長と江川所長から高橋代表幹事、北村代表幹事に要請書が手渡されました。